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我が家が選んだ工務店 〜 いろいろな工務店 〜
何処に重点を置くか、好みによって違いますのでどんな選び方がお勧めとはいえません。我が家では、特に希望があったわけではないので、主に何かしらの特色がある工務店を中心に、モデルハウスや、完成見学会へ出かけていくことにしました。
基本手には先方の営業さんの説明を一通り聞きます。その後の私が行った質問ポイントは大体下記のような点になります。
  Q. 工法は? … 工務店に多い工法は圧倒的に木造軸組工法(在来工法)です。柱と梁(ハリ)、筋交い(スジカイ)からなる昔ながらの工法でありながら、通常の家形状であれば、充分に地震に耐えられる構造で、多くの工務店で採用されている工法です。強化する場合に金具を使用する場合があります。次に多いのは2×4(ツーバーフォー)工法です。2×4工法とは2インチ×4インチの太さの柱を等間隔に並べ、両面を板で張り合わせた壁を利用します。面で構成するため地震に強いといわれています。
  Q. 小屋裏利用は可能? … 建築面積が多く確保できない場合、どうしても収納のスペースを確保することが難しくなります。充分な収納スペースは床面積の1割といわれていますが、なかなかそれだけ確保するのは費用的に難しくなってきます。そんな時、多くの費用をかけずに収納スペースを確保するのは小屋裏スペースが手っ取り早いです。ただし天井高が1.4Mを超えると居室とみなされ、課税対象となるので建築屋さんとの相談が必要です。
  Q. 断熱材は何? … コストに左右されず広く使用されている素材としてはグラスウールと言われる物です。グラスウールはガラス繊維を綿状にしたもので
我が家が選んだ工務店 〜 工務店の特色を見よう 〜
いくつかの工務店に絞りがついたら間取りプランを作成してもらいましょう。念のためプラン作成は無料で行っているか確認をしておくと安心です。これは、間取りを作成するセンスが自分の家にあっているか、また話の進め方で営業さん、設計士さんと気が合うかを見極めるのにも役に立ちます。間取りプランの作成は遠慮していないでどんどん頼みましょう。
我が家の場合は土地の形状が特殊である為、色々な工務店で述べ10種類以上のプランを出してもらいました。そうすると工務店には色々な特色があることが判りました。
  ・ 設備「バリエーション型 vs 選択方法自由型」 … 坪単価を明言している工務店の多くは、キッチン設備、給湯、ユニットバスなどの設備で、タイアップしているメーカーがあり、決まった型番の商品を多く販売することでローコストによる販売を実現している為、あまり設備の変更をすることは望めません。また、標準ではトイレは1箇所、食器洗い洗浄機や雨戸は別料金などと設定されている場合が多く、どこまでが坪単価に含まれているのか前もって確認しておく必要があります。それに対して選択方法自由型の場合はそのような制約がなくその都度自由に選択することができます。どのような部分にこだわりを持ってお金を掛けるかは施主次第となります。
  ・ いろいろな協会 … 工務店でも施主の要望に応える為、協会に属すということでオリジナリティーを出すということも少なくありません。協会とは、技術を持っている設備メーカーが提携工務店に資材を提供すると言うもので、私が興味を持った協会には下記のようなものがあります。
    ・ OMソーラー協会 … 太陽熱を利用したソーラーシステムを屋根に設置し、屋根で暖めた空気を床下に送り込み家全体を暖める全館暖房システム。夏季の暖房が必要ない時期には給湯へのお湯取り利用がされる。デメリットとしては、温度が不充分な場合、灯油を利用する点。給湯機器が専用の設備に限定される点等があげられる。
    ・ サーマ・スラブ … 深夜電力を利用した蓄熱型全館暖房システム。深夜電力を利用し、基礎部分やその下にある土壌ごと蓄熱層として暖めるため1階フロアーを中心とした全館暖房を実現する。オール電化対応の住宅となる。機能は暖房に限るが設備がシンプル
    ・ ジオパワーシステム … 地熱を利用した自然エネルギー住宅、地下の安定した温度まで穴を掘り、夏冷たく、冬暖かい空気をポンプでくみ出し、部屋の空調に利用する。実際には快適な気温にするにはエアコンに似たコンプレッサーと併用して利用する。
    ・ SE構法 … 通常在来工法では、梁を利用した空間は、幅が4m程度で、大きな空間を作ることができない。その場合、鉄骨を利用する方法もあるが、自然の木を利用した大空間を利用できるのがSE工法。狭小土地などで住宅の一部をくり抜いて駐車場とする場合などに効果を発揮する。
我が家が選んだ工務店 〜 我が家が重視した点 〜
いよいよ決めにかかるわけですが、最終的に私たちが重視した点は次のような点となりました。
  @ 営業さんの誠実さ … やはり人が作るものですから、最後まで責任を持って対応してくれそうな営業さんがいること。何故これだけの費用がかかるかをきちんと説明してくれる点、時間をかけても納得するまで付き合ってくれるような誠実さを重視し、特別な値引をするなど、ズルい面が見え隠れするのはかえって心配でした。
  A 機能面と費用面 … 私たちが重点を置いたのは全館暖房である事、オール電化対応の住宅である事。支払える範囲の初期コストである点を考慮し、最終的に決断した設備は「サーマ・スラブ」となりました。
  B 快適な住まいへの姿勢 … 私たちは専門家ではありませんので、あまり知ることはありませんが、住宅に関する技術や設備は日々進歩しております。工務店では、新たな技術の取り入れを常に検討しています。私たちが選択した工務店では「サーマ・スラブ」を通常推奨される使用方法での使用をせずさらにオリジナルの施工を行っていました。このように常に快適な家作りを求めている工務店だから、信頼してお願いすることにしました。
我が重視したサーマ・スラブの活用方法について。
  ・ サーマ・スラブの基本的な特徴としては、基礎や、家全体の土壌を暖める手法ですので、トイレや浴室に至るまで、1階を中心とする全ての部屋を均等に暖めるという点にあります。 基礎は床面までもちあげて床と基礎が密着した状態に施工します。(通常はベタ基礎と床面の間には空間がある)そうすると、床の温度をあげやすくなります。
  ・ 我が家が選択した工務店では基礎は通常のベタ基礎で空間を残しています。方法としてはベタ基礎を蓄熱層として夜間に暖め、それが昼間の間に床と床に設置した噴出し口から暖かい空気を放出し、家全体を暖めるというものです。
工務店を決定すると契約前の決め事として、図面の確定、資金面の折り合い、工程の調整、などの話し合いへと進んでいくこととなります。
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